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ガミラス高速空母(こうそくくうぼ)は、アニメ『宇宙戦艦ヤマト』に登場する架空の宇宙空母。デザイン担当は松本零士、加藤直之。 == 概要 == 地球侵略作戦の最前線たる冥王星基地に配備された、ガミラス帝国の新鋭空母。艦体はガミラス標準色のひとつである緑色、艦底部は紫系統の色で、円盤型の艦体中央部から四方にブーム(支柱)を突き出したヒトデ型をしており、艦体上面にはドーム状の構造物が4つある。ブーム下側の先端部にある4つの開閉式発艦口より、同時に多数の全翼型の高速空母艦載機を発艦させることができる。艦のスペースの関係上、艦載機は機体を横にスライドさせながら発艦口まで移動し、落下するように放出され、宇宙空間で方向を転換させるという変わった形式をとっている。 他の武装として艦体上部に収納式の7連装対艦ミサイル発射管を備える。ブーム先端の内二つは砲身付き連装対空レーザー砲(ひおあきらの漫画版では、この砲門で宇宙零戦を迎え撃っている)が装備されており、残り二つは衝角状のセンサーアンテナ(?)になっている。 艦内部はガミラス特有の丸型のモニターが至る所に付いており、艦の中心には宇宙空間を投影する丸テーブルのような大型モニターが床に設置されている。 冥王星から月衛星軌道まで1日かからずに移動できる速力を有しており、その高速性を活かして常に単独で行動し、艦底中央部に設えた巨大な対物センサーによって惑星の衛星軌道上から地上を偵察する任務を得意とするようで、『宇宙戦艦ヤマト』第2話では一部のシーンでセンサー部分が点滅している描写が見られる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「高速空母 (宇宙戦艦ヤマト)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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